ミシンフェルトとミシン複合フェルト

キーワード:

ガラス繊維織物

所属分類:

縫い縁フェルトは、原糸を5cmに短く切った後、沈降し、ナイロン糸で縫うガラス繊維織物である。
縫合縁複合フェルトは、無撚粗紡布複合層が均一に平らに敷かれた短切原糸で、縫合したガラス繊維織物である。
この2種類の製品は不飽和ポリ酢樹脂、ビニル樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂などに適している。ガラス鋼の押出成形技術、手糊成形技術、樹脂輸送金型プラスチック技術などに広く応用されている。縫い編みフェルトと縫い編み複合フェルトは造船業とfrp配管業で最も広く応用されており、主な端末製品はガラス鋼船体、配管接続、フランジ板材、冷蔵器具と形材などである。

製品の特徴

厚さが均一

浸透速度が高い

引張強度がよい

寸法安定性が良く、変位変形が起こりにくい

樹脂の流れと浸透が容易

技術パラメータ

製品コードProduct code	坪量トータル (g/m)	短切フェルトCSM(g/m7)	方眼布rovingwrr (g/m)	幅広Width(mm)	階数Layers	1巻あたりの重量unitroll weight
EMK300	300	300		20-3300	シングル
EMK450	450	450		20-3300	シングル
EMK600/275	875	275	600	20-3300	ダブル	60kg
EMK600/450	1050	450	600	20-3300	ダブル	60kg
EMK800/275	1075	275	800	20-3300	ダブル	60kg
EMK800/450	1250	450	800	20-3300	ダブル	60kg